全体の流れ

システム選びを後悔しないための[ご検討フェーズ]、素早く着実に立ち上げるための[初期導入フェーズ]、システムの定着と利活用を促進する[運用フェーズ]、以上の3つのプロセスでお客様のビジネスの成功をサポートさせていただきます。

ご検討フェーズ

導入後、サービス内容や機能などに関して自社に合わないところが発生し不満を持ちながら継続したり、場合によっては利用を停止してしまったりといった問題が発生することがあります。OpenCRMではトライアルサービスを実施させていただくことで十分な理解とご納得を頂いた上で契約を進めさせていただきます。

アセスメント付きトライアルサービスの進め方

初期導入フェーズ

一般的なシステムの導入とは異なりCRMシステムの初期導入はスモールスタートで素早く立ち上げ、活用を進めながら改善していくのが成功への近道だと言われています。お客様のビジネス環境は日々変化していますので素早く対応するためにも[スピード導入]をお勧めしています。また[スピード導入]はオンライン（Webミーティング）で完結できます。

キックオフ（プロジェクトスタート）までの流れ

[スピード導入]プロジェクトの流れ

[スピード導入]はあらかじめお客様に記入いただいたアセスメントシートとOpenCRMの設定シートを元にFIT&GAP作業を実施していきます。お客様の要望を画面（システム）に反映し、実際の画面を見ながら作成・修正を行うことで確実・着実な導入を進めてまいります。

FIT&GAP導入とは

（１）お客様の要望に基づき弊社側で画面の作成を行います

（２）作成した画面を両社で確認しご要望等の確認行います。

（３）弊社側で修正を行いお客様のイメージする画面に修正します。

これらの一連の作業をミーティング＆チャット・メールを使って行ってまいります。

運用フェーズ

CRMシステムで成果を出すためには運用の定着と利活用の推進が必要です。OpenCRMの特徴の一つが運用開始後の利活用サポートになります。利活用サポートでは定期的なミーティングを実施し、運用に関する課題や活用を促進するためのサポートをお客様と協力しながら進めてまいります。