目次
条件付きフィールド設定(Conditional Layouts)


概要
設定した条件に基づいて、条件に合致した場合、対象のフィールドを入力必須にしたり、非表示にしたり、編集不可にすることができる機能になります。画像では、[条件付きフィールド設定テスト]のフィールドの値を[隠す]に設定すると、割当先とリッチテキストフィールドの二つのフィールドを非表示にするように設定しています。データの内容に基づいて、必須入力・編集不可状態を制御できるため、データの入力忘れ、誤入力を抑止することができます。
活用
例えば、商談種別フィールドが【他社からの買替】だったら【他社製品情報】フィールドを入力必須にする。家族構成フィールドが【配偶者なし】の場合は、【配偶者氏名】フィールドを非表示にする。などといったことが可能になります。
フィールド説明設定(ToolTip Manager)

概要
フィールドの内容説明や注意点などをツールチップとして設定登録できます。重要なフィールドに設定することでデータの入力に関するミスなどを防ぐことができます。ツールチップを上手に使うことでシステムに関する問い合わせなどを減らすことができます。
データ入力形式設定(Masked Field Input)

概要
電話番号、郵便番号、製品番号などのような入力形式を定型入力にするで入力し易くなり、合わせて入力ミスを減らしデータの正確性を向上させることができます。